住民の活動時間と会話上限回数

e+住民の活動時間(イベントに参加している状態を除く)

起床と就寝

性格別の起床時間と就寝時間は以下のとおりです。起床後・就寝前の30分間、住民は自宅に居ます。

 

  起床 就寝
わたし 5:00 1:00
おいら 6:30 2:00
アタイ 7:00 2:30
ボク 8:00 1:30
あたし 9:00 3:30
オレ 10:00 4:30

 

起床順          
わたし おいら アタイ ボク あたし オレ

 

就寝順          
わたし ボク おいら アタイ あたし オレ

 

一時帰宅(風邪状態を除く)

住民は特定の時間帯に自宅に戻ります。1日の内1回目は30分間、2回目は1時間在宅します。

 

  帰宅1 帰宅2
ボク 12:00 16:30
わたし 12:30 19:30
アタイ 13:00 20:30
おいら 13:30 17:30
あたし 14:00 21:30
オレ 14:30 18:30

 

帰宅1          
ボク わたし アタイ おいら あたし オレ

 

帰宅2          
ボク おいら オレ わたし アタイ あたし

 

これらの時間帯は前作から変更された為、+住民とe+住民では活動時間が異なります。例を挙げると+のわたし系は5時起床、21時就寝。おいら系は5時30分起床、1時就寝です。更にわたし系は18時30分に、ボク系は19時30分に家に戻っており、2回目の一時帰宅がなくてそのまま就寝(ボク系は22時)していました。他の性格は2回目の一時帰宅があるようでしたが、e+とは時間帯が異なっていました。また+ではオレ系が5時に就寝するので必ず誰か1人は起きていましたが、e+では4時30分~5時までの30分間のみ誰も起きていないように変更されました。

e+では立ち寝状態を維持しやすくなったので、1日の大半を住民との会話で過ごすことができます。(ただしの日は不可。雪の日は不明)

 

会話上限回数

住民に何度も話しかけると次第に機嫌が悪くなり、やがて会話拒否されてしまいます。何故なら住民には会話可能な回数が設定されており、その回数の上限を超えてしまったからです。では、最大まで話しかけられるのはいったい何回までなのか?それを調べた結果が以下になります。

 

あたし&オレ 12回
アタイ&おいら 13回
わたし&ボク 15

 ※+、e+共通

 

上記のとおりあたし&オレ系が最も少なく、わたし&ボク系が最も多くなっています。分かりやすいようにあたし&オレ系は10回目、アタイ&おいら系は11回目、わたし&ボク系は13回目に嫌がるような反応をします。拒否状態で話しても特に意味は無いので間違えないように注意しましょう。なお、上機嫌状態の場合は上限を超えることは可能です。ただし、稀に機嫌が良くても会話拒否されることもあります。(e+のみの仕様)住民同士の会話は拒否状態であっても聞くことができます。

 

回数が数えられる条件

住民に話しかけることなので、呼びかけ・頼まれ事の報告・住民同士の会話(話しかけた方のみカウント)・機嫌の良し悪しも含みます。落とし穴に落としたり、蜂に刺される、寝ている住民を起こすなどの専用の会話が発生するものも当然ながら数えられています。ちなみに呼びかけは住民の機嫌や立ち寝状態にかかわらずに発生するので、呼ばれたので話しかけたら怒られた……なんてこともあります。

 

会話回数のリセット

1度セーブしてゲームを終了し、プレイを再開するのが1番簡単です。(セーブしてゲームを続けるにはリセット効果はありません)セーブを行わずにリセットする方法もありますが、非常に手間がかかります。場所限定会話を聞きたい・メモカ無しプレイで会話を調べたいなどの理由がなければおすすめできません。

 

場所限定会話について

場所限定会話(非公式名称)とは、e+で追加された特定の場所のみで発生する会話のことです。各性格毎に2パターンあります。選択肢がある場合や特定の単語がランダムで変化するものもあります。

 

発生場所

駅前・プレイヤー宅・商店・郵便局・ゴミ捨て場・博物館・交番・願いの泉・灯台・池・崖・坂道・川・溜め池など。海・滝はありません。

仕立て屋・船つき場は未確認です。これらに当てはまらない場所の会話もあります。例えばオレ系は「最近この辺で(読み物名)が捨てられていた」や「銀の(日用品・道具名)か金の(日用品・道具名)を見かけなかったか?」と言った話が聞けます。

なお、川でボク系が「どこにいったんだ、ボール~!」と言いますが、場所限定会話なのでプレイヤーにボールを探して欲しいわけではありません。

 

場所限定会話は住民が移動しない限り聞くことができない会話なので、ほぼ1日を過ごすプレイをしていてもまだ全ては見れていません。願いの泉は比較的集まりやすいので全性格見れましたが、灯台はオレ系の会話の1つを見ただけです。そもそも訪れたのがいまだにその住民1人のみ、しかも1度だけなので非常に珍しいことだったのだと後で気付きました。

願いの泉は住民が2人以上いる事が多いので会話をさせて上機嫌状態にすれば2パターンとも聞ける可能性がありますが、それ以外の場所は大抵1人しかいないので運が悪いと1つも聞けずに上限に達してしまいます。手軽な方であるセーブして終了をすると住民が別の場所へ移動してしまう為、この会話回数リセットの方法は使えません。そこで取った手段が目当ての住民(上限回数達成済み)を除く会話上限が多い住民3人に限界まで話しかけることでした。

 

例:限定会話を聞きたい住民がわたし系Aだった場合

わたし系B&ボク系ABに話しかけた後、わたし系Aと会話する。わたし系BC&ボク系A、ボク系ABCの後でも可。

わたし系Cまたはボク系C(3人目のわたし系かボク系)がいない場合

わたし系B&ボク系A、おいら系Aまたはアタイ系Aに話しかけた後、わたし系Aと会話する。ボク系AB、おいら系Aまたはアタイ系Aの後でも可。

わたし系・ボク系どちらでもいいので上限回数が多い順から話し、おいら系・アタイ系のどちらかに話しましょう。(会話上限に達していないのであればおいら系BまたはCやアタイ系BまたはCでも可)

 

・あたし系やオレ系には話しかけない理由は?

何故か別の住民の上限回数がズレて会話拒否が発生してしまう事がたまにあるからです。

 

・セーブして終了していないのに住民が移動した

その場に留まるかどうかは完全に運なので諦めましょう。住民の移動方法は基本的にワープなので、残念ながらどうすることもできません。

 

モカ無しプレイ時の会話回数のリセット

住民が6人しかいない状態でもできる方法は2つあります。1つ目はわたし系・ボク系・おいら系・アタイ系の4人に話しかけること。2つ目は先程の4人にあたし系とオレ系を加えることです。

なお、チュートリアル会話(自己紹介+誕生日を教えるまでで計11回)後に通常会話が聞けるようになります。わたし系かボク系以外で行うと、直ぐに会話上限に達してしまうのでおすすめできません。

 

1つ目の例

ボク→わたし→アタイ→おいら/ボク→わたし→おいら→アタイ/わたし→ボク→アタイ→おいら/わたし→ボク→おいら→アタイ

 

2つ目の例

ボク→わたし→アタイ→おいら→オレ→あたし/ボク→わたし→アタイ→おいら→あたし→オレ/ボク→わたし→おいら→アタイ→あたし→オレ/ボク→わたし→おいら→アタイ→オレ→あたし

わたし→ボク→アタイ→おいら→オレ→あたし/わたし→ボク→アタイ→おいら→あたし→オレ/わたし→ボク→おいら→アタイ→あたし→オレ/わたし→ボク→おいら→アタイ→オレ→あたし

 

1つ目も2つ目も挙げているパターンの内のどれか1つを選んでください。後者のパターンで住民の配達を受ける場合は上限まで話さずに次の住民に話しかけ、1巡した時に上限まで話せばズレは発生しません。

例:わたし系3回目に配達依頼された場合

わたし(3回)→ボク(15回)→アタイ(13回)→おいら(13回)→オレ(12回)→あたし(12回)→わたし(15回)

ちなみに断っても何度も頼んでくるので、15回目の時に受けてそのまま1巡しても構いません。